パラオの日焼け・紫外線対策におすすめの日焼け止めクリームは?

日差しが日本よりも強烈なパラオではキチンと日焼け対策をしないと肌が大変なことになります!

パラオの日焼け対策は紫外線量を減らすことが重要

日焼け対策のポイントは
紫外線を浴びる量を減らす意識を持たなければいけません。

快晴で強い日差しの中で1時間過ごすのと、
天気が曇りの日に1日中外出した場合、
どちらの方がより多く紫外線を浴びるのかというと、後者の方です。

日差しが強ければ「日焼け止めクリームを塗らなきゃ!」と思うものの、
曇っていたり雨だと日焼け止め対策をうっかり怠ってしまい、
気が付いたら肌色が黒くなるうっかり日焼けが起きてしまいがち。

紫外線は部屋の仲であっても快晴時の6割に相当する強さを持っているので、
長く外出する際は、天気に関係なく日焼け止め対策をしなければいけません。

絶対に日焼けしたくないなら早朝から夕方まで常に注意


絶対に日焼けしたくないのであれば、
太陽が出ている間はずっと気を抜くことはできません。

紫外線は10時から14時の間が最も強い時間帯で、
お昼前後に外出する場合には絶対に日焼け止め対策は欠かせません。

ただ10時前や15時以降なると紫外線の強さはがくんと落ちるわけではなく、
徐々に強さが落ちていくものです。

白い肌を保ちたいのであれば、明るい時間帯はずっと
日焼け止め対策を意識したほうが良いです。

パラオの日焼け事情はこんな感じ


パラオから帰ってきた途端、乾燥と日焼けの皮向けで顔ボロボロ

あー昨日は前半 曇天だったので、顔に日焼け止め塗るの忘れた、、、後半は晴れ間が出たんだよね、、、
何故気づいたって?
鼻が赤いぜ、、、恥ずかしい

パラオの日焼けが今頃になって皮ペリペリや
乾燥も相まってえぐい

日本の7倍の紫外線量のあるパラオで日焼け止め禁止となるとラッシュガードなしでは泳げないしおちおち街にお出掛けもできない

パラオの紫外線・日焼け対策


パラオでできる具体的な紫外線・日焼け対策として

  • 肌をできるだけ隠して露出を減らす
  • サングラスで目の紫外線対策も
  • 飲む日焼け止めを使う


といったものがあり、気を付けなければいけないのは、
日焼け止めクリームを塗るのが2020年から全面禁止となったこと。

安い日焼け止めには特に防腐剤などの添加物がたくさん使われていて、
こうした化学物質によってサンゴ礁にダメージを与え続けた結果、
深刻な状況になりつつあるそうです。

そこで、日焼け止めクリームを塗る以外の方法で、
肌を紫外線から守らなければいけません。


肌をできるだけ隠して露出を減らす


部屋の中であればカーテンを閉めるだけでも、
紫外線の量を一気に減らすことができます。

暑い日は短パンや袖の短いTシャツを着たくなりますが、
肌の露出が多いと日焼けしてしまいがちです。

アームカバーをしたりして、
肌に紫外線が直接当たらないように気を付けましょう。


サングラスで目の紫外線対策も


紫外線対策で意外と盲点なのが目です。

目も紫外線によってダメージを付けてしまい、
ドライアイなどの症状が現れたり眼病の原因になります。

ただ目には日焼け止めクリームを塗るわけにはいかないので、
サングラスをして目を保護するようにしましょう。


飲む日焼け止めを使う


肌が弱くて日焼け止めクリームを塗れないとか、
サーファーのように基本的に水に使っている時間が長く、
日焼け止めクリームでは日焼け対策ができない場合に、
注目を集めている日焼け止めグッズが飲む日焼け止めです。

飲む日焼け止めの主な成分はポリフェノールで、
植物が紫外線のダメージから自分を守るために生成しているものなんです。

たいていの雑草が強い苦みを持っているのも
苦み成分でもあるポリフェノールを多く含んでいるから。

ポリフェノールを飲むと、短時間のうちに体に吸収されて
血液を通じて全身にポリフェノールが供給されます。

飲む日焼け止めは、飲んだら30分ほどで効果が強くなり、
全身くまなく日焼け止め効果を発揮してくれます。

目や唇、頭皮のように日焼け止めクリームを塗りにくい場所も、
飲む日焼け止めで紫外線対策ができます。

今は色んな種類の飲む日焼け止めが発売されているものの、
実はホワイトヴェールという商品のコピー商品ばかりです。

ホワイトヴェールは成分の99.9%が天然成分で、
美容効果が高い植物性プラセンタも配合。

日焼けによるシミや紫外線によるシワ・たるみも起こりにくくしてくれます。

ホワイトヴェールの効果は飲み続ければ飲み続けるほど体に蓄積されるので、
絶対に日焼けをしたくないのであれば、毎日飲むと良いです。

ホワイトヴェールはネット通販限定となっていますが、
定期購入の縛りなく初回割引してもらえるので、
今ならお試ししやすくなっていますよ。


飲む日焼け止めで日焼け止めするメリット


日焼け止めで白浮きをする心配もない

日焼け止めクリームをあまり薄く延ばしすぎると
効果は薄れてしまいます。

ある程度の厚みを持たせて日焼け止めクリームを塗らなければいけないものの、
そうなると白浮きしてしまいがち。

飲む日焼け止めであれば、日焼け止めクリームを薄く塗っても、
日焼け止め効果を補うことができるので、
白浮きの心配もなくなります。


日焼け止めを塗った時のベタベタ感やテカりがない


ウォータープルーフの日焼け止めクリームだと、
肌への密着力は上がるものの、肌のベトベト感が強くなりがち。

特に子供がべとつくの嫌がって
日焼け止めクリームを塗らせてくれなかったりしますが、
飲む日焼け止めならべとつくことはありません。

日焼け止めクリームを薄く塗ってべとつきを抑えつつ、
飲む日焼け止めで日焼け止め効果を補うことができます。


海やプールに入っても問題なく紫外線対策ができる


SPFの数値が高い日焼け止めは、
日焼け止め効果の持続時間が長くなります。

SPF50とかになると、理論的には効果は1日中続くものの、
汗をかいたりして日焼け止めクリームが流れたり、
肌をかいたりして日焼け止めクリームをはがさないことが条件です。

海やプールに入るような場合、
ウォータープルーフの日焼け止めクリームだったとしても、
徐々に肌から流れ落ちていくものなので、
1時間おきに塗り直しておきたいところです。

飲む日焼け止めなら塗り直しの手間も抑えることができますね。


おすすめの日焼け止めスプレー

パラオでは日焼け止めクリームの使用は禁止されるものの、
日焼け止めスプレーに関してはグレーゾーンといった感じです。

そこで環境にやさしい無添加の日焼け止めスプレーを1つ紹介します。


赤ちゃんにも使える! アロベビー UV&アウトドアミスト


赤ちゃんの肌は大人に比べると新陳代謝のスピードが速いものの、
肌組織は抵抗力は大人に比べるとうんと弱い状態です。

赤ちゃんの日焼けは、皮がむけるだけではなくて、
湿疹や汗疹などに重症化しやすいので、
大人よりもしっかり日焼け止め対策をしたいところ。

ただSPFの数値が高かったりすると
赤ちゃんの肌を逆に傷めてしまう危険があるものの、
アロベビー UV&アウトドアミストなら
生後0ヶ月の新生児から使えるほど安全に設計されています。

刺激の強い紫外線吸収剤が不使用なだけじゃなく、
合成ポリマー、シリコン、鉱物油など添加物は一切含まれておらず、
100%オーガニックです。

ミストタイプなので肌に塗りこむ手間もかからないし
日焼け止めクリーム特有の嫌な香りもしないので、
匂いに敏感な赤ちゃんでも無理なく塗らせてくれます。

虫除け効果も備えているので、
小まめに虫除けを付け直す手間もかかりません。


日焼けしてしまった!日焼け後のケア

シミやしわ、たるみなどなどの肌トラブルの原因は、
紫外線と老化の2つが最大要因です。

日焼け止め対策が不十分だったり、
塗り直すのを忘れてうっかり日焼けしてしまった場合、
皮がむけるだけで済めば良いですが、
紫外線のダメージは、肌に徐々に蓄積されていくものです。

若いころであれば、紫外線によって傷ついた肌組織も、
肌の新陳代謝によってそのうち肌からはがれていくものです。

けれども年齢が進めば新陳代謝は鈍くなりますし、
普段のスキンケアをおざなりだったりすると、
傷ついた細胞を肌から追い出しきれずに肌に残るようになります。

日焼けしたら、肌の新陳代謝を活発な状態に維持することの重要性がより高くなるわけですが、
具体的に何をしなければいけないのかというと保湿です。

シミがすでにみられる場合には美白をしつつ、
肌にたっぷりの水分を補って新陳代謝を促さなければいけません。

美白&保湿の2つの対策を同時並行していくのが良いんですが、
ビーグレンを使って肌のお手入れをするのがオススメです。

ビーグレンは代表的なドクターズコスメ(医師が開発した化粧品)で、
ずば抜けた浸透力を持っているのが最大の特徴です。

紫外線のダメージは肌の奥まで到達するので、
肌表面に近い部分だけ保湿&美白をしてもあまり意味はありません。

ビーグレンはその点、紫外線のダメージを受けた深さまで
保湿力の高いビタミンCや美白力の高いハイドロキノンを浸透させてくれます。

シミ・しわを作りたくない!シミを増やしたくない!というのであれば、
ビーグレンを試してみると良いですよ。